この記事は、産まれたばかりの新生児(生後1か月)のお世話について、パパが絶対やっておくべきことをピンポイントで紹介します。現在2歳の娘を育てている僕の経験を盛り込んでいます!


赤ちゃんが産まれたら、やることは一気に増えます。でも何をどうやって始めたらいいか分からない…と、戸惑う新米パパは多いと思います。

アマシン
これまでの生活がガラッと一変するから、僕も慣れるまでドキドキした…

パパがやっておきたい、新生児のお世話は次の7つ。

新米パパがやるお世話
  • お着替え
  • おむつ交換
  • ミルクの調乳
  • 哺乳瓶の洗浄
  • 搾乳器の洗浄
  • 沐浴
  • 寝かしつけ

記事では、この7つのお世話をスピーディーに効率よくできる方法を紹介しています。
下の目次からジャンプしてご覧ください。

アマシン
パパは母乳を与えること以外できるからね!

↓子育てをする前にこちらもチェック↓
赤ちゃんが産まれたら、出生届など各種書類の申請が必須です。その手続きをやるのはパパですよ!(ママは赤ちゃんと入院してるので)
役所でまとめて手続きをするなら、ちゃんと順序立てるのがポイント。下の記事で詳しく紹介しています。

スポンサーリンク

生後5日から赤ちゃんとの生活がスタート


赤ちゃんが産まれた後、どんなスケジュールになるのでしょうか。
赤ちゃんの体調や病院にもよりますが、およそ5~7日間ほどママと入院してから退院となります。

いよいよ赤ちゃんとの生活が始まるわけですが、ここまでが本当にあっという間。
だから赤ちゃんが家にやってくる前に、どんなお世話をすればいいか事前にシミュレーションしておくべきです。

 お世話する自分(パパ)がイメージできないかもしれませんが、予習することで現場でテンパる回数はかなり減りますよ。

それでは、パパも簡単にできる赤ちゃんのお世話について見ていきましょう。

新生児のお世話1:お着替え


退院当日は可愛いらしい服に身を包まれている赤ちゃんですが、家に着いたら過ごしやすい格好に着替えさせます。つまり、いちばん最初にパパが関わるお世話が着替えです。

 

新生児の服は、肌着または股をスナップで留めるロンパースになります。
着替えで気をつけたいのが服の表裏。大人の服と違って、縫い目や洗濯表示のタグが見えている側がオモテです。これは縫い目やタグが裏側だと肌がチクチクするから。「赤ちゃん服は縫い目とタグがオモテ側」と覚えておきましょう。

赤ちゃんは汗をよくかくので肌着のストックが必要

 

肌着には、袖や裾の長さが違う「短肌着」と「長肌着」があります。また、その肌着の上から着る「コンビ肌着」というものもあります。
コンビ肌着は内股にスナップがついていて、留めるとズボンのように二股に分かれたもの。

通販サイト「コンビミニ」なら新生児用の肌着や日用品がたくさん見つかります。

\安心の日本製/

 

肌着の着せ方は次のとおりです。

  1. 服を広げた状態にしておく
  2. 広げた服の上に赤ちゃんを寝かせて着せる

まず、自分の手を袖口に入れてから赤ちゃんの手を握って迎えにいきます。赤ちゃんの腕を引っ張るのではなく「袖をたぐり寄せる」のがポイント。

服の合わせは、向かって右側が上になるようになっています。ホテルや旅館での浴衣をイメージしてください。服の内側と外側にヒモやスナップがついていて、それぞれをペアにして留めます。

 メーカーによって服のつくりが異なるので、買う前や着せる前に確認しておきましょう。

詳しい肌着の着せかたや、気をつけたいポイントはこちらの記事をご覧ください。

新生児のお世話2:おむつ交換


おむつの交換は、だいたい3時間おきにおこないます。これは授乳の間隔が約3時間で、そのタイミングで交換するから。
生後~3か月頃の赤ちゃんは、おしっこやうんちが頻繁に出るので、こまめにおむつ替えをしましょう。

用意するものは、

  • 紙おむつ
  • おしりふきシート
  • おむつ替えマット
  • おしっこカバー(おしっこブロック)

…の4点。※おしっこカバーは男の子のみ。

 

おむつ替えマットは、おしっこやうんちで周りを汚さないように、赤ちゃんのおしりの下に敷いて使います。

おしりふきシートはいろいろなメーカーから発売されています。我が家のいちばんのおすすめが、アカチャンホンポのシート。

厚手でサイズが大きいので1枚でしっかり拭けます。

アカチャンホンポのおしりふきシート

 

赤ちゃんのおしりを持ち上げて、おむつを外さずに、新しい紙おむつを広げて下に敷きます。
交換をしているときに万が一おしっこを漏らしたという場合も安心です。

紙おむつには前後があって、よく見ると「前」や「後」の文字がおむつにプリントされています。
向きをちゃんと確認しておむつを敷かないと、テープでおむつを留められません。
しかもこの前後マーク、メーカーによって表示がバラバラなので、覚えておきましょう。

簡単に見分けるコツは、こちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

新生児のお世話3:ミルクの調乳


授乳は、「完全母乳」「ミルクと母乳の混合」「ミルクのみ」の3つのスタイルに分けられます。
我が家の場合、混合→ミルクのみの授乳でした。

混合授乳もしくはミルクのみの場合、ミルク作りをマスターしておきましょう。
ミルクの調乳に必要なのは、

  • 粉ミルク
  • 哺乳瓶(消毒済み)
  • お湯

の3つです。

↓3つのスタイルの中で、あなたはどれに当てはまる?この記事を読めば分かります!

次に基本的な作り方を見ていきます。

  1. 消毒済みの哺乳瓶に、計量した粉ミルクを入れる
    f:id:amashinkun:20181002005832j:image

    粉ミルク缶に付属している計量スプーンを使い、すり切りで量をはかって入れます。
    ほとんどの粉ミルクが、スプーン1杯で20ミリリットルのミルクが作れます。


    成長につれて一度に飲む量が増えるので、毎回計量して作るのは骨が折れます。例えば100ミリリットルのミルクを作る場合、スプーン5杯分の粉ミルクが必要です。

    大きいサイズの計量スプーンを手にいれる方法があります。これを使えばミルク作りのスピードが格段に早くなります!詳しくはこちらの記事を。

  2. 哺乳瓶に70℃以上のお湯を注ぐ

    f:id:amashinkun:20181002005900j:image

    粉ミルクは溶けにくいので、まず少量(3分の1程度)のお湯を哺乳瓶に注ぎ、くるくると手で回すように揺らして溶かします。
    粉ミルクは哺乳瓶の底にくっつきやすいので、しっかり混ぜましょう。

    溶けたら必要な量までお湯を足し、ニプル(吸い口)をつけ、キャップを閉めてから再び哺乳瓶を揺らしてミルクをなじませます。

  3. ミルクを人肌になるまで冷ます

    f:id:amashinkun:20181002005916j:image

    ミルクが熱いと赤ちゃんの舌が火傷してしまうので、哺乳瓶を水に浸けて人肌になるまで冷まします。
    哺乳瓶と中に入っているミルクは温度差があるので、適温かどうか分からなければ、ミルクを手の甲などに垂らして温度を確認しましょう。

ただし、この方法だと、できあがりに時間がかかってしまいます。特に夏場はなかなか冷めにくく、すぐにミルクを飲ませることができない…。

そこでおすすめなのが「ミルク+白湯」。あらかじめ冷ました白湯を作り置きしておいて、それをミルクとブレンドする方法です。
詳しくはこちらの記事を!

新生児のお世話4:哺乳瓶の洗浄


哺乳瓶をなおざりに扱っていませんか?使い終わったら洗って乾燥して…だけでは不十分!哺乳瓶を清潔に保つためには、除菌が必須です。
新生児から生後1~3ヶ月過ぎるまでは、哺乳瓶を洗う→消毒を習慣化しておきましょう。

 

哺乳瓶を洗うには、赤ちゃんの体にやさしい無着色、植物性タイプの洗剤が安心。
通常の洗剤よりも泡立ちが少ないのですすぎがしやすいです。また哺乳瓶のミルク汚れやおしゃぶりなど赤ちゃん用品特有の汚れも落ちやすく作られています。

洗い方は次のとおり。

  1. ブラシを使って哺乳瓶を洗う
    プラスチック製ならスポンジを、ガラス製ならナイロンをという具合に、哺乳瓶の材質によってブラシを使い分けます
  2. ニプル(吸い口)を洗う
    哺乳瓶を洗う時は、容器からニプル(吸い口)を取り外します。ニプルの隙間までしっかり届く細いブラシで洗いましょう。
  3. 水ですすぐ
    流水ですすぎます。哺乳瓶の底に泡が残りやすいのですすぎは入念に。

次に除菌ですが、煮沸で除菌、液体(薬液)で除菌、電子レンジで加熱して除菌の3つに分けられます。

・煮沸で除菌
きな鍋でお湯を沸騰させて、哺乳瓶などをお湯に入れます。除菌にかかる時間は沸騰してから約3~5分。

・液体(薬液)で除菌
専用容器などに錠剤+水で薬液を作り、哺乳瓶をつけ置きします。おしゃぶりや赤ちゃん用の食器、おもちゃなどにも使えます。

・電子レンジで加熱して除菌
専用容器に哺乳瓶を入れて、電子レンジで加熱消毒します。除菌時間は約5分。

我が家では、夜中から朝方にかけての授乳で約2~3時間おきに哺乳瓶を使用。その度に、哺乳瓶を除菌するのは手間がかかるので、朝にまとめて洗って除菌しました。
他にも手動の搾乳器やおしゃぶりも合わせて除菌するので、けっこうな数になっていました。

 

そこで、我が家が利用したのは電子レンジでの加熱除菌。コンビの「除菌じょ~ずα」を使いました。

コンビの除菌じょ~ずα

 

専用ケースの中には哺乳瓶4本、ニプル4個、搾乳器などが入ります。赤ちゃんグッズのちょっとした保管入れにもなります。

通販サイト「コンビミニ」から買うことができます。

\今なら20%オフ!/

詳しい洗い方、気をつけたいポイントはこちらの記事にまとめています。

新生児のお世話5:搾乳器の洗浄


実はこれがママにとって大変な作業なんです。理由は搾乳後、ママの体力がガクンと落ちるから。

僕の妻によると「養分を吸いとられて力が入らない」そうです。しかも搾乳は1日に数回やるので、そのたびに洗って除菌して…って、そんなコンディションで搾乳器を洗う余裕なんてないわけです。

だから搾乳器はパパが率先して洗うのがベスト。洗うこと自体、何も難しくはないのですぐにできます。

我が家では、ピジョンの「さく乳器 母乳アシスト」を使っていました。

ピジョンのさく乳器 母乳アシスト

 

搾乳口をおっぱいにあてたままハンドルのレバーを握ると、乳腺に圧がかかり母乳の出を促します。いわゆる手動タイプの搾乳器です。

搾乳器の洗い方はとても簡単。まずハンドル、さく乳パッド、シリコーン弁など各パーツを分解して、乳幼児向けの洗剤で洗います。

母乳にはタンパク質、ミネラル、そして脂質などの栄養素がバランス良く含まれています。そのため搾乳器を洗う際は、さく乳パッド、さく乳口、シリコーン弁など、母乳に直接触れるパーツを念入りに洗いましょう。

搾乳器の詳しい洗い方や、気をつけたいポイントは、下の記事にまとめています。

 

洗い終わったら、清潔を保つため除菌して十分に乾燥させたらOK。除菌方法は哺乳瓶と同様に、「煮沸」「薬液」「電子レンジ」に対応しています。

我が家の場合、搾乳器もコンビの「除菌じょ~ずα」を使って除菌していました。

通販サイト「コンビミニ」から買うことができます。

\今なら20%オフ!/

新生児のお世話6:沐浴


新生児の赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗をいっぱいかきます。皮脂の分泌も多く、汚れが溜まりやすいので、できるだけ毎日沐浴させましょう。

沐浴は、とにかく赤ちゃんがのぼせないようにスピーディーにやることがポイント。
そのためにも着替えのセッティングから、ベビーバスやガーゼの用意まで、しっかり準備しておきます。

リッチェルのベビーバス

 

リッチェルのベビーバスは、生後9か月ごろまで使っていました。安くて便利です。

沐浴の準備の流れは、

  1. 肌着・オムツ・バスタオルを広げておく
    沐浴後にスムーズに着替えができるよう、あらかじめセッティングをします。
  2. ベビーバスにお湯を入れておく
    湯温は40℃前後を目安に。冬場はお湯が冷めやすいので、プラス2℃ほど高くしておくと適温になります。
    かけ湯をするなら、あらかじめオケにお湯を溜めておきましょう。沐浴剤を使う場合、お湯の中に入れて混ぜておきます。

    我が家ではアラウの沐浴剤を使っていました。ボディーソープを用意しなくていいので、かなりスムーズに沐浴できます。しかも泡切れもいい。お風呂が長引いて困っている方はおすすめです。

次に赤ちゃんのお風呂の入れ方をダイジェストで紹介します。

 

  1. ベビーバスに入れる
    まず両手で赤ちゃんの首と足の付け根を持って、足からゆっくりとベビーバスに入れます。
  2. ガーゼで顔を拭く
    赤ちゃんが溺れないように、首を持って体を固定させ、濡らしたガーゼを固く絞ります。
    人差し指にガーゼを巻きつけて、3の数字を書くように顔の輪郭を拭きます。
  3. 頭を洗う
    濡らしたガーゼで、赤ちゃんの目や口に水が入らないように、頭を濡らします。次に泡立てた石けん(沐浴剤)を頭につけて、生え際から後頭部までやさしく洗います。
  4. 体を洗う
    首→脇→腕→手首→手のひらの順に。腕を洗う時は手首を回しながら、肩から腕、手首、指へとスライドさせて洗います。
  5. お腹と足を洗う
    手のひらでやさしく洗います。おへそは、まだじゅくじゅくしているのでしっかり洗わなくても大丈夫
  6. お股を洗う
    男の子と女の子で洗い方が違います
    男の子の場合、おちんちんを持ち上げて親指と人差し指で丁寧に。女の子は割れ目の部分を指の腹で洗います。前から後ろへ指をスライドさせて洗いましょう。
  7. 背中とおしりを洗う
    脇の下に手を入れて赤ちゃんを腕に抱きつかせたまま、腕をゆっくり手前に引いてうつ伏せのようなポーズにさせます。
    その姿勢のまま、もう片方の手で背中をやさしく洗います。おしりも洗いましょう。
  8. 仕上げ
    最後に上がり湯をかけて終了。赤ちゃんを抱えて、広げておいたバスタオルの上に寝かせます。
    バスタオルの上から押さえるように全身を拭きます。


沐浴の時間はトータルで10分~15分が望ましいとされています。赤ちゃんがグッタリしないように、すべての工程をこの時間内で終わらせましょう。お風呂がイヤでギャン泣きするときは途中で中断してOKです。

沐浴の準備と洗い方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

新生児のお世話7:寝かしつけ


赤ちゃんを寝かしつける前に、ます抱っこの仕方を覚えましょう。
0か月の頃は首がまだすわっていません。そこで頭の下に両手を入れて少し持ち上げた後、片方の手を頭の下に深く入れて抱き起こします。次に首とおしりをしっかり支えて両手で抱き上げます。

アマシン
おくるみを使うと抱っこがしやすくなるよ!大きめのタオルやガーゼで赤ちゃんをくるんでね

寝かしつけはこの姿勢のまま腰を落として、おしりからゆっくりと下ろしていきます。最後に頭を下ろして腕をそっと引き抜きます。
パパが焦ってしまうと、その緊張は赤ちゃんにも伝わります。なるべく肩の力を抜き、リラックスした状態で寝かしつけをしましょう。

 

またスムーズに寝てくれない場合は、

・お腹が空いている
・うんちなどの排泄を催している
・暑い、または寒い

といった原因が考えられます。順番にチェックしていって、赤ちゃんの不安を取り除いてあげましょう。

パパは率先して子育てに関わろう

7つのお世話について見てきましたが、率先して子育てをすることは、パパ自身にとっても大きなプラスになります。

それは、

子どもとのコミュニケーションが育まれる
・毎日の成長の気づきが見えてうれしい

もちろん、ママとの関係も今以上に豊かになっていくはずです。

アマシン
絶対にパパは子育てをやるべき。新生児なんて一瞬で過ぎるから、ここで関わらないのはもったいないよ!

赤ちゃんとの新しい生活が始まる中で、この記事が何かのヒントになればうれしいです。
頼れるパパを目指して、お互いに頑張りましょう!

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事