この記事は、0歳の子どもにピッタリな絵本を紹介しています。月齢に沿って絵本の選び方とおすすめの絵本を分かりやすくレビュー!
0歳児の絵本選びに悩んでいるママパパにとって、ピンポイントで役立つ内容になっています。

いま生後8か月だけど、どんな絵本を読ませたらいいんだろう?
絵本を与えても興味を持つかどうか心配…

 

子どもに絵本を読ませたいけど、どんな絵本を選んだらいいのか、いくつから読み聞かせできるのか、悩んでしまいますよね。


そこでこの記事は、0歳児の成長にあった絵本を月齢別に紹介。
ただ絵本をレビューするだけでなく、「音の出るものに強く反応するようになった」「繰り返しの言葉が楽しめるようになった」など、月齢ごとに見られる変化に寄り添った絵本をピックアップしています。

こんなママパパにおすすめ
  • 読み聞かせにピッタリな絵本で親子のコミュニケーションを育みたい
  • 絵本をとおしていろんな興味をもってもらいたい

というママパパに役立つ記事です。ぜひご覧ください!

絵本の総合口コミサイト絵本ナビでも、0歳向けの絵本がたくさん見つかります。ママパパのレビューが豊富に紹介されているので参考になります。
絵本ナビの詳細はこちらの記事をどうぞ。

0歳の絵本デビューは生後3~4か月ごろが目安


育児書によると、「生後3~4か月を目安に見せても大丈夫」としています。

まだまだ視力が弱く、絵本を「読む」という感覚はありませんが、絵本をとおしてママパパとコミュニケーションをとるまでにはしっかり成長しています。安心して赤ちゃんに見せてあげましょう。

絵本の内容を理解しはじめる月齢は、子供の成長にもよりますが「生後10ヶ月を過ぎた頃から」と言われています。

とはいえ、世の中にはいろんなタイプの絵本があるので、どれを選んだらいいか悩ましいところ。

これは実体験ですが、ポイントは少しでも興味があるものを題材とした絵本をどんどん見せてあげること。絵本の食いつきが良いので、ママパパにとっても絵本を見せるモチベーションが上がります

0歳の絵本の選び方とおすすめ絵本


それでは、0歳児に読ませるのにピッタリな絵本の選び方と、おすすめ絵本を月齢別に紹介します。
成長の度合いは子どもによって差があります。あくまでも目安としてご覧ください。

月齢別、絵本の選び方:3~4か月

このぐらいの月齢から音のおもしろさを感じはじめます。音の出る絵本や、ふつうの絵本でも音に関する言葉やリズムのおもしろさがあるものを選んでみましょう。ママパパは声や顔の表情をつけて楽しそうに読んであげるといいです。

おすすめ絵本「ぴょーん」

カエルや猫などがぴょーんと跳び跳ねる絵本。躍動感あふれるイラストと「ぴょーん!」の擬音が楽しいです。声の出し方、表情で赤ちゃんとコミュニケーションを!

月齢別、絵本の選び方:4~5か月

繰り返しの楽しさがわかってきます。中でも「いないいないばあ」は、目の前にいたママパパがいなくなり、また見える喜びを面白く感じて飽きることがありません。低月齢だと視力がまだ弱いので、絵本を見せるだけでなくママパパの優しい語りかけとスキンシップを心がけましょう。絵本時間が楽しいものと感じてくれます。

おすすめ絵本「いないいないばああそび」

犬やネコ、ヒヨコなどの可愛いキャラクターが「いないいないばあ」をするしかけ絵本。「いないいない…」と「ばあ!」を緩急つけてやってみましょう。

月齢別、絵本の選び方:5~6か月

言葉の繰り返しがどんどん楽しくなってきます。同じ擬音が出てくる絵本や、シンプルな言葉遊びの絵本などがおすすめ。声色や顔の表情を思い付きでいろいろ変えて読みましょう。反応を示してくれるはず。

おすすめ絵本「もこもこもこ」

もこもこ、にょきにょきなど、不思議な絵の変化とあわせて擬音がたくさん飛び出します。ひざの上にのせて、ささやくように読んだりくすぐってみてもいいかも。いろんな遊び方ができるので、1歳を過ぎても楽しめる絵本です。

月齢別、絵本の選び方:6~7か月

音のおもしろさやリズムがある絵本がピッタリ。意味が分からなくても興味を示してくれます。リズムに合わせて体を揺らしても楽しくなります。また赤ちゃんにとって身近な動作を描いたものもいいでしょう。

おすすめ絵本「がたん ごとん がたん ごとん」

列車が「かたんごとん」と揺れながらやってきます。そこに「のせてくださーい」と、コップやスプーン、哺乳びん、リンゴなど身近なものが乗車!動きと言葉を同時に楽しめる絵本です。

月齢別、絵本の選び方:7~8か月

「はいどうぞ」「ありがとう」などのやりとりに興味を示してくるので、そういった内容が描かれた絵本を選ぶのが◎。視力もついてくるので、気になるページはじっくり見せてあげましょう。支えすわりやおすわりができるようになると、絵本の読み聞かせがじっくり楽しめるようになります。

おすすめ絵本「くだもの」

バナナやりんご、イチゴなど美味しそうな果物が写実的に描かれています。ページをめくると、小さく切った果物を「さあどうぞ」と差し出す親の手が。この繰り返しは、ついつい真似をしたくなっちゃうはず!

月齢別、絵本の選び方:8~9か月

日ごろ、ママパパとしている遊びに近いものを題材にしている絵本を選んでみましょう。子どもの中で意味がつながって、分かりやすく、いっそう楽しめるものになります。出てくる言葉も日ごろよく聞くものだとなおオッケー。

おすすめ絵本「わんわん わんわん」

犬やネコ、ブタ、牛などいろんな動物の鳴き声が楽しいです。日ごろお散歩の途中、犬やネコを見せているなら、より鳴き声が身近に思えて楽しめるはず。

月齢別、絵本の選び方:9~10か月

人に興味を持ちはじめます。バンザイやバイバイ、おててパチパチ、まねっこ遊びなど、相手の反応が見える遊びが楽しい時期です。話しかけながらやりとりを楽しめる絵本がおすすめ。

おすすめ絵本「ばいばい」

いろんな動物が「こんにちは」とやってきて、「ばいばい」とニッコリさようならをする絵本。とてもシンプルですが、赤ちゃんがよく聞く「こんにちは」や「ばいばい」をいっぱい楽しむことができます。おすすめ!

月齢別、絵本の選び方:10~11か月

このぐらいの月齢になっても、シンプルな繰り返しの絵本が大好き。でも、その中にちょっとした変化が入っていると引き付けられます。表情の違いや声色に反応するころなので、いろいろな変化をつけて読める絵本がおすすめです。

おすすめ絵本「ぴよ ぴよ ぴよ」

「ぴよぴよ」と歩くひよこと、それを狙う猫のお話。最後は親のにわとりが「こっこっこっ」と鳴いて猫を追い払います。1羽のひよこの色が違ったり、鳴き声のぴよも色に変化がついています。

月齢別、絵本の選び方:11~12か月

だんだん力が強くなってくるので、本格的にしかけ絵本で遊ぶのもいいでしょう。力の加減がまだ分からないので厚手の紙を使った絵本を。時間をおいてからしかけを開いたりすることで、ここにいるのかな?と予想できるようになります。効果音に抑揚をつけて読んでみましょう。

おすすめ絵本「どうぶついろいろかくれんぼ」

型抜きタイプのしかけ絵本。可愛らしい動物がちょこっとかくれんぼしています。くりぬかれた穴からヒントとなるメッセージが…。鮮やかな色使いも含めて、子どもの興味を引き付ける構成になっています。厚手の紙を使っているので安心!

0歳に絵本を読ませるコツは意識しないこと


子どもに絵本を読ませたいけど、

  • 絵本をなめたり噛んだりする…
  • さっさとページをめくってしまう…

…といった反応ばかりで「読み聞かせって難しそう」と悩むママパパは多いと思います。
我が家も娘が0歳のころ、反応がうすくて「読ませて意味があるのかな…」と不安に思うことがありました。

赤ちゃんの読み聞かせについて、絵本を出版する福音館書店はこのように説明しています。

一緒に遊ぶつもりでゆったりと、そしてゆっくり語りかけるように読んであげてください。最後までお話が聞けなくても、好きなページだけしか見なくても大丈夫。「赤ちゃんとのかけがえのない時間を楽しもう」そんな気持ちで読み聞かせを始めてみてください。

福音館書店の「赤ちゃん絵本の楽しみ」より

ポイントは「上手に読み聞かせなきゃ」と構えないこと。絵本をおもちゃ代わりにして、自然に親子でやりとりを楽しむ感覚で活用するといいですよね。

0歳の月齢別おすすめ絵本はこれ!


子どもに絵本デビューさせる目安は生後3~4か月ごろから。

まずはリズムに乗った擬音入りの絵本がおすすめ。そして成長に応じて、繰り返しの言葉が入ったものや、日々の生活の中にある物をテーマにしたものなど、読ませる絵本の内容を変えてみるといいでしょう。

最後に、おすすめの絵本を月齢別にまとめました。

0歳の月齢別おすすめ絵本
3~4か月:ぴょーん
4~5か月:いないいないばああそび おでかけ版
5~6か月:もこもこもこ
6~7か月:がたんごとんがたんごとん
7~8か月:くだもの
8~9か月:わんわんわんわん
9~10か月:ばいばい
10~11か月:ぴよ ぴよ ぴよ
11~12か月:どうぶついろいろかくれんぼ

親子のコミュニケーションツールとしても活用できます。ぜひ、お子さんの成長に合った絵本を見つけてあげてください。

0歳向けの絵本をもっと知りたいママパパは絵本ナビがおすすめです。絵本のためしよみもできますよ。詳しい記事はこちらをどうぞ。

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